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Channel: お客さまが笑顔で帰り売上げアップする理容室や美容室の販促事例紹介
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理美容業界のため? それとも……

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本日の内容【なぜ、人は行動するのか。それは、自分の為だから】
 
 
中日ドラゴンズの高木守道監督が
 
↓以下のような話題を振りまいております。
 
 
 
勿論、額面どおり受け止めるのも結構ですが
 
少し視点を変えると、また違う多くのメリットが見え隠れするのも事実。
 
 
中日ドラゴンズといえば以前、落合博満前監督が
 
テレビのインタビューに応えており、物凄く印象深い一言を発していました。
 
 
「なぜ、一生懸命に取組むのか?」
 
「チームの為? それは違う」
 
「それ以前として、自分の為なんだよね」
 
「自分が成長するから、チームに貢献できる」
 
「違うか?」
 
 
この言葉を聞いた時、物凄く共感しました。
 
 
時折、当ブログを更新している理由を聞かれる事があります。
 
その際は決まって、こう応えます。
 
 
弊誌サロンオーナーの販売促進の為」と。
 
 
理由は、取材を通じて教えてもらったヘアサロンの経営ノウハウを
 
弊誌サロンオーナーを通じて情報発信しており
 
サロン経営についての情報を求めている、経営者の皆さまのお役に立ちたいから。
 
自分の行動が、誰かに役に立てば嬉しいじゃないですか。
 
 
その切っ掛けとして、当ブログがあり
 
より多くの方々に気付いて欲しいので、日々更新する。
 
その為には、まずは自分自身が成長しないと不可能。
 
 
だからこそ、とりあえず自分が勉強して紹介する。
 
となれば、情報収集スタンスの第一は「自分自身の為」となり
 
その次が「皆の為に活用する」ための行動となります。
 
 
話は少しそれます。
 
業界誌を購読する読者層は、繁盛店が多いと聞きました。
 
その理由を考えると、こうなります。
 
 
繁盛店であるからこそ、売上げが低迷する恐怖感が強くあり
 
その最悪な状況を打開するためには
 
情報収集に対する投資が必要不可欠であると、認識しているから。
 
 
であれば、繁盛店が集まるサイトを開設し
 
情報発信を行なえば、その輪が広がる。
 
簡単な方式です。
 
 
それは言い換えれば、自分自身の為であり
 
情報発信を継続する事で
 
最終的には理美容業界の為にも、影響する。
 
 
ただし、注意しているのは先人達の英知である
 
「三方よし」を意識し、間違っても「自分だけの為に」とならない事。
 
 
多くの販促活動を見ていて感じたのは
 
「自分だけ」と考えた瞬間から
 
どうも変な方向に進んでしまう気がしています。
 
 
理由は、そのような人たちを何人も見て来ているから。
 
 
ヘアサロン経営者のみならず
 
理容師・美容師が運営しているブログ。
 
面白くて毎日訪問してしまう内容の裏側には
 
管理人の「自分の為」そして、その延長にある「皆のため」
 
そのような意識が影響してくると考えますが、いかがでしょうか。
 
 
ES(スタッフ満足度)がCS(顧客満足度)を高める理論と一緒かもね。
 
 
ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
やっぱ最近太ったと自覚した理美容教育出版の関口でした。
 
どーしよー(汗)
 
 
昨日の感謝
 
車の運転をしてくれた嫁さんAZS!
 
 
本日のワクワク
 
原稿まとめまーす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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